「うつ病」という病気になってしまう最初のきっかけの話をします。
うつ病の初期。。。つまり軽い「うつ症状」が出始めた頃は、
気分がさえない。
体がだるい。
やる気が起きない。
頭痛・肩こりがする。
などの状態となります。誰もが起こりえる、少し調子が悪い状態です。
このときに、多分、ほとんどの人は
「眠れない」
「眠りにつけない」
「夜中や朝方に目が覚めてしまう」
「眠りが浅い」
「悪夢をみる」
ことを経験しているはずです。
「眠れなかった」結果、翌日、仕事場で「眠く」なり、「仕事の効率が落ち」「対人関係なども面倒になり」「イライラ」したりします。次の日も、また次の日も、「眠れない」状態がつづくと、身体能力が低下し、頭の回転もにぶくなり、、、、
うつ病の始まりは、眠れないこと だと思います。
質の高い、よい睡眠ができるようになれば、初期のうつ病は、早期に治せることができる と思います。
よい睡眠ができるようになるためには、どうしたらいいか
次回、書きたいと思います。