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4月は人を大きく成長させる特別な月

今春(2016年4月)、ドクタートラストには、4名の新卒者と3名の病院勤務の経験がある若い保健師が入社しました。

ストレスチェックの義務化に伴い、産業医のご用命も増え、仕事量が急増していますが、会社にとって社員数40名程度で7名の増員は大きな先行投資です。新卒者はもちろん中途採用も積極的に行い、会社としての機能を充実させ、お客様のご期待に対応できるよう、大きく成長しなければならない大切な時期となっています。
入社した社員がきちんと仕事ができるようになるかどうか、30歳も年下の社員に私が直接指導をしたい気持ちを抑え、3年前後の先輩社員達がマンツーマンで指導を続けています。
4月1日の入社式は、正午から毎年恒例の目黒川のお花見研修?と重なったことが功を奏し、7名は急速に社内に溶け込んだようであります。
4月の第1週目の社内研修では、先輩社員のほぼ全員が講師を務め、各部署ごとの仕事内容や、社会人としての心構えやマナー、メンタル研修などを行い、
外部研修では他の会社の新入社員と共に、様々なビジネスルールを学んできたようです。
今年は、新入社員の全員が、仕事の中で一番不安なことは、「電話応対」だと話していましたが、毎日ひとり平均で10件程度の電話応対を義務付け、本日(4月22日)現在で、どうやら「電話をとる不安」は消えたように見えます。
各々の顔つきも、学生から社会人に切り替わり、自分の役割を理解し、責任感ある振る舞いができるようになっています。
そして、なによりうれしいことは、指導をする先輩社員が楽しそうなことです。

気候も良くなり、草木も芽吹くこの4月は、人を大きく成長させる特別な月なのだと感じています。

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