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カテゴリー:私見
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長時間労働による過労自殺をどう防ぐか
「過労死」や「過労自殺」を防ぐ法律 が機能していない理由 国が定める「過労死ライン」とは、月80時間超の時間外勤務(残業)のことを言います。 月80時間超の残業は、一般的な労働者(9時から18時まで(1日8時間労働)… -
ストレスチェックの問題点
人事部門の多くの方々より「ストレスチェック」がストレスだという声が挙がっています。 ◇すでに実施している企業の声 実際に数年前からストレスチェックを実施されている企業に効果についてヒアリングしたところ、高ストレス者の… -
ストレスチェックの義務化に思うこと
2015年12月から全国一斉にスタートする「ストレスチェック」であるが、現時点では会社側も、管理職の人も、労働者側も、皆が一様に、極めて消極的であり、「できればやりたくない!」という発言が圧倒的に多い。中間管理職の方から… -
残業時間が過去最長記録を更新(2014年)
この仕事をしていると、産業医による過重労働者面談(※)を導入した企業の多くが、「先生のおかげで、残業が減りました!」と誇らしげに報告してくれることが多い。残業を減らしていこうと懸命に頑張っている人事担当者の顔がたくさん目… -
平和祈念と靖国参拝
8月15日は終戦記念日である。 私は、10年前まで、靖国神社の参道沿いに本店がある銀行に勤めていた関係で、ランチ時に靖国神社境内にある木陰のベンチによく昼寝をしに行っていた。当時は、今のように複雑な神社ではなく、参… -
浅草寺雷門の大提灯
つい先日、浅草寺雷門の大提灯が新しくなった。 高さ11尺(3.9m)、直径3.3m、重さ700kgという提灯としてはあまりに巨大な特注品である。 この提灯。元々は、昭和35年に病気快癒のお礼に故松下幸之助氏が… -
渋谷 金王八幡宮 例大祭 2013
ドクタートラスト社長の高橋です。 会社がある地元の松濤町会のお祭りに、ボランティアスタッフとして、毎年弊社から有志数名が参加しています。 町会の役員のみなさんが中心に、松濤郵便局の職員さんや夜勤明けの読売新聞… -
2020 東京オリンピック 開催決定
ドクタートラスト社長の高橋です。 2020 ● 東京オリンピックの開催が決まりました。 単純に喜んでいます。ヾ(@^▽^@)ノ 私は前回開催された1964年・昭和39年生まれです。 若い頃は、取引… -
渋谷駅の迷宮化
ドクタートラスト社長の高橋です。 会社も自宅も「渋谷」にあるため、平成25年3月16日(土)の東急東横線「渋谷」駅が無くなってしまったニュースは、東横線と副都心線が繋がって便利になったことよりも、私は寂しさの方が大きく… -
建国記念の日
今日は祝日、建国記念の日で会社はお休みです。 ドクタートラスト社長の高橋です。 建国記念の日とは、我が国の初代天皇である神武天皇即位の日であり、 「建国をしのび、国を愛する心を養う。」ことを趣旨としています… -
有給休暇は気分がいい!
ドクタートラスト 社長の高橋です。 日本の企業で働いている人たちの「有給休暇」について 取得率が低いことが、うつ病や過労死に繋がっている! ということが問題になっています。 有給休暇の取得は、労働基準法… -
病は気から。。。は本当だ!
毎月1回のペースで、出席している「治験審査委員会」が、100回を超えました。 審査委員には、医師、薬剤師などの専門家に、数名の一般人(私など)が混じって、新薬の有効性(病気に効果があるかどうか)と副作用などの有害事象の… -
事業と稼業の大きな違い
ドクタートラスト社長の高橋です。 仕事をしていると、経営者として判断しなければならないことが、毎日のように起こります。迷いがあるときには、私は、必ず、次のように考えています。 この仕事は、事業か稼業か … -
国立病院のスタッフは、皆、とても素晴らしい
今日は、東京医療センター(駒沢)に行き、知人の入院の付き添いをしました。腹部の激痛で歩くこともできない状態だったため、昼休みの時間でしたが、無理矢理、救急外来扱いを頼み込み、総合内科の片隅の処置ベットを確保してもらいまし… -
このブログを読んで頂いた方とお会いしました!
私は、会社の社長をしている関係で、毎日毎日セールスの電話がたくさん入ります。 証券会社や銀行、生損保、不動産、コピー機、新聞の広告代理店、システム会社、ホームページのSEO対策業者。。。etc 多い日は、10件以上に… -
バブル世代がダメなのね。。。
バブル期に既に、社会人だった現在40~50代の世代の人たちの多くは、会社の中では、管理職という重要なポストに就いています。 ほとんどの日本企業は、バブル崩壊から現在までの約20年間に、大規模な「リストラ」を数回、経… -
負けるもんか by HONDA
ホンダのCM看板をみて、 自分が死ぬほど苦しかった新入社員時代のことをふと思い出しました。 負けるもんか。当時、いつも頭の中で響いていた言葉です。 今、47歳になって、当時のダメな自分にアドバイスし…