健康で元気に働く人を増やすこと

  1. メンタル
  2. 0 view

うつ病になった「きっかけ」を整理してみよう!

病気になったきっかけを整理すること

一度、うつ病にかかると多くの人は、薬物治療で一旦は、回復できたとしても、何かまたイヤな出来事が「きっかけ」となって、再発を繰り返す。どうしてなのか完全には病気から離れることができないとよく聞く。

病気がなかなか治らない人や再発を繰り返したりする人の多くは、病気になった「きっかけ」(イヤな出来事)の整理ができていないと精神科医も指摘している。

整理ができていなければ、治らない・再発するのだと、早く気づいてほしいと思う。

例えば、

残業ばかりで、自分を評価してくれない会社でイヤなことがあった

とします。

会社でおこる「イヤなこと」は、会社を辞めない限り、また起こります。
会社を辞めても、同じような「イヤなこと」は、転職先かどこかでまた必ず起こることでしょう。

イヤなことを、病気になった時と同じ感情で「受け止めてしまう」と、また病気が再発してしまう可能性が高くなるのです。

①残業ばかり

(病気)やってられない。体がつらい。めんどくさい。
(元気)いい仕事をしてやろう。お客様のためだ。自分も成長できる。

 

②自分を評価してくれない
(病気)周りの人は全員、敵だ。課長は能力がない。自分なんか不要だ。
(元気)周りの人も大して評価されていない。もう少し頑張ってみよう。

 

人は人。自分としてベストをつくせばいい。そのうち良くなる。

うつ病になる人は、ならない人と比べると「マイナス」に物事をとらえる「くせ」が身についています。
この悪い「くせ」を、常にいいように考える・受け止めるように、自分自身を変えなければなりません。
嫌なことを、人のせいや、社会や会社のせいにする「クセ」は持っていませんか?

そして

イヤなことについて、何度起きても、自分は大丈夫だと言い切れるくらい整理ができていることが、うつ病を治すために、自分でできる最善の治療です。

メンタルの最近記事

  1. 新・国家資格「公認心理師」に期待したいこと

  2. メンタル不調者の職場復帰の難しさ

  3. うつ病と通勤時間

  4. バブルの再来! 24時間戦えますか?

  5. 新型うつ病は、病気?詐病?

関連記事