健康で元気に働く人を増やすこと

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「保健師」さんの思い出

私の保健師さんの思い出

私が小学生の頃(30年以上も昔の話です)、自宅に年1回のペースで、父の勤務していた会社の保健師さんが家庭訪問に来てくれていました。生活習慣病を予防するためには、朝晩の食事を作っている母を教育する必要があると会社が判断していたからだと思います。
(古きよき時代ですね。。。)

毎年訪問してくれていた保健師さんは、当時40歳前後の方で、とってもやさしく、お茶を飲みながら色々な資料(病症別の食事の献立などだったと思います)を黒い医者カバンの中から取り出しては、母に説明をしていました。
母は保健師さんの家庭訪問を楽しみにしていました。私も保健師さんから必ず「あめ」や「チョコ」を頂き、(背が)大きくなったとほめられるのがうれしく、小学校から走って帰宅した記憶が残っています。
昨今では、会社の人間が家庭訪問することはプライバシーの侵害となり有り得ない話ですが、専業主婦だった母としては、会社での父の評判が聞けるよい機会だったのだと思います。
このお陰かどうかは解りませんが、父は定年して15年も経ちますが、未だに病気ひとつもせず、毎日、元気に暮らしています。


社員の健康管理やメンタルヘルス管理を実施する際に、最も頼りになるのが「保健師」さんです。

保健師資格は、看護師資格の上位資格です。大学等で保健師になるための専門課程を修了し、国家試験に合格しなければ「保健師」にはなれません。最近は、一度、病院勤務をした看護師さんや社会人経験のある方が、再度、大学に通って資格を取得するケースが目立つようになり、人生経験豊富な保健師さんが増えています。
保健師の働く場所としては、
①自治体に所属し、傷病者の療養指導や特定保健指導(メタボ)などを行う地域保健師(行政保健師)と、
②学校の保健室で働く学校保健師、そして
③企業で働く労働者に健康教育・保健指導を実施し、疾病予防や健康増進活動を行う産業保健師
の3分野が中心です。

労働者が1000人を超える大企業では、社内や工場内に「健康管理室(保健室)」を設置し、専属産業医と最低でも1~2名の保健師か看護師が常勤で働いています。最近はメンタルヘルスに力を入れる企業が増えたため、精神科医である「産業医」の需要も高くなっています。労働者が1000人未満の事業場においては、産業医は月に1回以上(普通1回だけ)の訪問義務がありますが、突然休職したりするメンタル不調者の対応はこの頻度(月1回)では十分とはいえません。
そこで、産業医と連携ができるメンタル対応の得意な保健師を採用したいという企業のニーズが高くなってきています。

産業保健師の仕事の中心は、定期健康診断の結果判定とその事後フォローとしての保健指導、産業医面談の対象者抽出やメンタル不調者の相談業務や、衛生委員会の企画運営などが中心です。


※ドクタートラストの業務委託方式による場合

<産業保健師の料金表> 時給8,000円(ご相談下さい)

<従業員数>     <保健師の勤務時間>         【料金の目安】
50名   →  月に 3時間×1回訪問~        24,000円/月
100名  →  月に 1日訪問(6時間×1回)~    48,000円/月
200名  →  月に 2日訪問(6時間×2回)~    96,000円/月
400名  →  月に 4日訪問(6時間×4回)~   192,000円/月
600名  →  月に 6日訪問(6時間×6回)~   288,000円/月
800名  →  月に 8日訪問(6時間×8回)~   392,000円/月

 

※人材紹介による場合

常勤の場合の給与は、おおむね「年齢×1万円」程度が標準月給です。
賞与は年2~4ヶ月程度です。
30歳の保健師の場合、 月給30万円(年収420~480万円)が相場です。
人材紹介手数料は、年収×30%です。


産業医や保健師の意見を聞かずに、休職や残業禁止等の「就業制限」を 人事部長 が発令している場合、
そのタイミングや制限の内容が、後々「適正な措置であったかどうか」を裁判などで争う可能性がございます。出来る限り、医療資格者の意見を参考にした上で、人事部長が決定したという形式が望ましいことは言うまでもありません。
また、
産業医がいる企業は、産業医としての機能や効果を最大限に活用するためにも、

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